Jeff Ballardの謎、についてトゥギャりました。
Brad Mehldauの新譜でさらに深まるJeff Ballardの謎。これは挑戦だ。
— a.k.a ひかるるる (@hkrrr_jp) 2016年6月19日
Jeff Ballardのドラムって、明らかにスウィングとは違う方法論で推進している気がするんだけど、新作ではあんまりしない4ビートのレガートを叩いたりしてる。で、これがスウィングしてるかっていうとどうしてもしてない気がする。根底で流れてるパルスが普通と違うような。
— a.k.a ひかるるる (@hkrrr_jp) 2016年6月19日
@hkrrr_jp
— Shin'ichi Hamano (@hamadon0910) 2016年6月19日
Jeff BallardのキャリアはLou Donaldsonのバンドとかから始まってて、「Louのバンドでフェザリングによる伝統的なスウィングの大切さを学んだ」的なことを言ってたらしいよ
@hkrrr_jp
— Shin'ichi Hamano (@hamadon0910) 2016年6月19日
そうだね。こういう話はツイッターでは字数が全然足りんけど、世代はJeffよりももっと若いけどKendrickとかJonathan Blakeのレッスンを受けても最初に教えられるのはフェザリングから始まるbebopの手法らしいしね。
@hkrrr_jp
— Shin'ichi Hamano (@hamadon0910) 2016年6月19日
Fusion drummer plays jazzと今のコンテンポラリージャズドラマーの違いはBopをしっかりと通ってるか、その手法と精神をわかってるかどうかだって俺は最初に教えられたよ。だから民族音楽やファンクやっててもJeffは「ジャズの人」なんだろうね
Artist Spotlight: Jeff Ballard https://t.co/m8QrEQVo0n @YouTubeさんから
— a.k.a ひかるるる (@hkrrr_jp) 2016年6月19日
Jeff Ballardが明らかにスウィングと違う語法でプレイしている事が分かる動画。
— a.k.a ひかるるる (@hkrrr_jp) 2016年6月19日
Gilad Hekselman Trio - Driftin' @ musig-im-ochsen, Muri https://t.co/VV05FVfMJA
だってこの頃のJeff Ballardは明らかに今とフィールが違うんだよな。やっぱり意図的な気がする。
— a.k.a ひかるるる (@hkrrr_jp) 2016年6月19日
Ray Charles - Feel So Bad 1989 https://t.co/BtkdEGQT8m
@hkrrr_jp バラードはFLYの1stやTime's Talesみたいな作品だとビバップとラテン的なリズムを融合させたドラマーという印象を受けるけど、メルドー3やカート4tetだとそういうラテン的な要素がスポイルされるから分かりにくいドラマーに聴こえるんじゃない?
— kitazawa (@kitazawa0831) 2016年6月19日
@hkrrr_jp スウィングとタイム感が(?)違うのはラテン的なノリが影響しているんだと思うラテン音楽は基本的にはスイングより前ノリだし(参照: https://t.co/W6odoEfxgZ )。
— kitazawa (@kitazawa0831) 2016年6月19日
@hkrrr_jp チック・コリアやアヴィシャイ・コーエン(b)などラテン音楽と親和性が高いミュージシャンも、きっとバラードのそういう所を認めて起用したのでは(連投ゴメン)
— kitazawa (@kitazawa0831) 2016年6月19日
@kitazawa0831 確かに彼はラテン系を学んでいて、レガートはトップというかベースと同位置ぐらいにいますよね。それが仕方なくそうなってるのか、意図的にそうしているのかでだいぶ違う気がしていて、明らかに意図的な気がするんです。
— a.k.a ひかるるる (@hkrrr_jp) 2016年6月19日
ジェフ・バラードが最初期に影響を受けたもの(リズム&ドラムマガジン) pic.twitter.com/dAqzZyrvKl
— kitazawa (@kitazawa0831) 2016年6月19日