2/16 hanauta presents 柳樂光隆(Jazz評論家)×横山和明(Jazzドラマー)対談 予告編
色んな縁が重なって『Jazz The New Chapter』の柳樂光隆さんとジャズドラマー横山和明さんの対談企画のお手伝いをさせて頂く事になりました。詳細は以下から。
公式HPより
~批評がミュージシャンと一緒に状況を作っていく時代~
過去から紡ぎだされる『今』のJazzを追い求めるお二人の対談。 手段は違えどJazzへの飽くなき探求心は通じるものがあります。 なかなか聞くことのできない深いお話をこの機会に是非。
hanauta presents 柳樂光隆(Jazz評論家)×横山和明(Jazzドラマー)対談 | hanautaweb
横山和明さんと言えば、高校生で渡辺貞夫カルテットのツアーに参加し、宮之上貴昭や井上智のツアーメンバーやBarry Harrisの来日時のメンバーも務める実力派若手ドラマー。先月ドラムマガジンにもデビュー。最近の録音では若手トランペッター市原ひかりの昨年作に参加していました。
(その一方で僕の中では来日しているドラマーのドラムセットをひたすら撮ってる人、という印象も、、、、)
ケンドリック先生のセット、後ろから。 pic.twitter.com/6OySZlSL9E
— 横山和明 (@yokoyamakazuaki) 2015, 2月 4
対談相手の柳樂光隆さんからの印象はこんな感じ。
横山和明くんと言えば、ブルーノート、コットンクラブ、ピットインで最も顔を合わせるミュージシャンでもあります笑 これはという来日があって見に行くと必ず横山くんがいる。そう言う意味でも話したいことは沢山あると思います。何喋ろう。 http://t.co/xYgva57gPs
— 柳樂光隆Jazz:NewChapter (@Elis_ragiNa) 2015, 2月 6
柳樂さんとドラマーとの対談というと、まだ記憶に新しい昨年のDOMMUNEでの沼澤尚さんとの対談。こちらではChris Dave、The RootsのQuestlove、Mark Guiliana、Brian Blade、Karriem Rigginsなど様々な現代ジャズドラマーを取り上げていました。
この回の話の軸はヒップホップにあり、サンプリングネタとの繋がりや打ち込みを再現しているドラマーの意識してるサウンドの違い、テクニック的な話などかなり興味深いものでした。
一方今回は正統派ジャズドラマーの横山さんとの対談ということで、現代ジャズドラマーのジャズサイドからの分析が多くなるんじゃないかなという気がしています。そして今回の横山さんは1985年生まれということもあり、よりNew Chapterのアーティストに近い感覚でのお話が聴けるのでは。
先着20名の限定イベントなのでお早めに。
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2/16 19:30〜21:30イベント。予約制ですのでお早めにご連絡ください。 hanauta presents 柳樂光隆(Jazz評論家)×横山和明(Jazzドラマー)対談 ~批評がミュージシャンと一緒に状況を作っていく時代~ https://t.co/s2Jucw99Uy
— 立ち呑み HEADS OR TAILS? (@iss0101010101) 2015, 2月 9
次回はこのイベントに向けた「予習編」になります。